最近の育毛剤ってよく成長因子っていうのが含まれていますよね??

 

アナタはあれが何かご存知ですか??

 

今、注目の発毛成分で別名グロースファクターとも呼ばれています。

 

研究員:頂点 臼男(てっぺんうすお)
育毛剤のキャッチコピーとかになっとるやつやな!

 

研究員:笑夢字 笑夢男(えむじえむお)
確かに最近「成長因子配合!」みたいな育毛剤よく目にしますね。

 

成長因子は効果が化学的に検証されているものが多く、

元々体内に存在する物質なので安全性も高いと言われています。

 

薄毛治療は副作用が懸念されているものが多い分、

安全に治療出来る成長因子を使った治療は注目されています。

 

ですが、一方では「効果が実感出来ない・・・」とか「変化が全くない・・・」

というような声も沢山挙がっています。

 

私も成長因子を沢山含んだ育毛剤を2年程使っていましたが、

発毛実感はあまり感じることは出来ませんでした・・・

 

成長因子による治療は育毛剤を塗布する治療と、

注射で頭皮に直接注入する治療がありますが、

育毛剤を使用した治療は吸収率を考えるとあまり効果的ではないのかもしれません。

 

今日はそんな成長因子の発毛効果について迫っていこうと思っています。

 

そもそも成長因子って何??

 

 

まずは成長因子がどういう成分なのかについて解説していきましょう。

 

まず最初に「成長因子にどんな効果があるのか?」というところから。

 

成長因子には下記の5つの効果があります。

 

・抗酸化作用

・新陳代謝の促進

・ホルモンバランスの調整

・免疫力の強化

 

抗酸化作用は頭皮の老化を防止することが出来るので発毛促進に繋がります。

 

新陳代謝の促進に関しても頭皮表面の細胞の生まれ変わりを促進してくれるので、

これも発毛促進につながります。

 

ホルモンバランスの調整に関しては

男性型脱毛症の原因となるジヒドロテストステロンという

悪性の男性ホルモンの生成を予防してくれるので男性型脱毛症根本の予防に繋がります。

 

そして成長因子は元々体内に存在している物質なので、

副作用などが発生する心配がなく安全且つ効果的に治療出来ることが大きなメリットです。

 

また、最近では成長因子は抗酸化作用と新陳代謝の促進効果があるので、

アンチエイジング(若返り)の効果も期待でき美容業界でも多様されることが多いようです。

 

免疫力の強化にも効果があるので医療の分野でも注目されています。

 

育毛製品研究家:白鳥マキ
いろんな業界から注目されている成分なのよ!

 

治療法に関しては育毛剤から摂取する方法が主流ですが、

注射器で頭皮にダイレクトに注入するHARG療法なども注目されています。

 

元々、成長因子は体内に存在する成分と言いましたが、

20歳をピークに徐々に体内からなくなっていくそうです。

だから加齢と共に肌の張りがなくなってきたり毛母細胞も衰えるから健康な髪の毛が作られにくくなるので薄毛が進行してしまうそうです。

 

若い方が薄毛が改善しやすかったりケガが治りやすかったりするのは、

この成長因子の量が関係しているみたいですね。

 

肌や毛母細胞の衰えを食い止める為にも成長因子を体内にドーピングするのは効果的ということなんです。

 

また成長因子には2つの大きな問題点があると言われています。

 

治療費が高額

 

 

成長因子を含んだ育毛剤を使用されたことのある方なら分かると思いますが、

結構値段が高額です。

 

諭吉さん1枚は投資しないと手が出ないような金額です。

 

専門のクリニックで行う治療になると数十万~百万くらいの治療費が必要になります。

とても常人が出来るようね治療ではないんです(汗)

 

研究員:頂点 臼男(てっぺんうすお)
そりゃちょっと高すぎるやろ!?

 

失格する

 

 

これも大きな問題の一つですね。

 

「失格する」とはどういうことかと言うと、

多くの成長因子は分子構造が非常に複雑なので時間が経つと構造が壊れてしまって、

効果が全くなくなってしまうんです。

 

早ければ数週間で分子構造が壊れてしまうようです。

 

これを失格と言います。

 

なので育毛剤など購入したら速やかに使用しないといけないんですね。

 

でも、アナタが購入した育毛剤が在庫で数週間眠っていたとしたら・・・

もう既に失格しているかもしれませんね。。

 

研究員:笑夢字 笑夢男(えむじえむお)
買った育毛剤の成長因子が既に失格しているとか悲劇すぎます・・・

 

なので私は成長因子を使った育毛剤はあまりオススメしていません。

 

薄毛治療に関係する成長因子一覧

 

 

育毛剤のキャッチコピーで「〇種類の成長因子配合!!」みたなのを良く見ますが、成長因子って実はかなりの種類があるんです。

 

特徴も一つ一つ違っていて、

だからより多くの成長因子が含まれていた方が

多角的にアプローチが出来るということになるので効果が高いと言われています。

 

特に発毛に関係すると言われているのは下記の6種類の成長因子です。

 

・VEGF(=血管内皮増殖因子)・IGF(=インスリン様成長因子)

・KGF(=角質細胞増殖因子、FGF-7)

・EGF(=上皮成長因子)

・HGF(肝細胞成長因子)

・TGF-β(トランスフォーミング成長因子)

 

それでは一つずつ解説していきましょう。

 

育毛製品研究家:白鳥マキ
これ以外にも沢山の種類があるの!

全部覚える必要はないけど発毛に関係する成長因子くらいは把握しとくといいわよ!

 

VEGF(=血管内皮増殖因子)について

 

 

VEGFは血管再生に深く関わる成長因子で、

新たに毛細血管を生成したり今ある血管を強化する役割を担っています。

 

毛細血管が新たに生成されるということは、

頭皮に栄養を供給する為のバイパスが増えるということ。

 

頭皮に栄養がしっかり運ばれるようになるので発毛しやすくなります。

 

IGF(=インスリン様成長因子)について

 

IGFは知覚神経への刺激やストレスに反応して分泌される成長因子で

毛母細胞に直接働きかける作用があります。

主にヘアサイクルを改善する役割があるので薄毛治療に直結すると言われています。

 

それ以外にも全身のアンチエイジング効果もあります。

 

KGF(=角質細胞増殖因子、FGF-7)

 

 

KGFは別名「発毛成長因子」と言われる程深く発毛に関わっている成長因子です。

頭皮に塗るだけで発毛が期待出来るということで多くの育毛剤に含まれています。

 

様々な臨床試験で効果が確認出来ていることもあり、

その名の通り発毛が期待できる成長因子として注目されています。

 

EGF(=上皮成長因子)について

 

EGFは皮膚の再生に深く関わる成長因子です。

皮膚の血流増加に加えコラーゲンの生成も促進する働きもあり、

新生細胞の成長を促進する働きがあります。

 

頭皮の細胞の活性化は発毛に必要不可欠ということで多くの育毛剤に含まれています。

 

HGF(肝細胞成長因子)について

 

HGFは毛母細胞への成長シグナルを発する成長因子です。

元々は肝臓の再生に深く関わっていたことから幹細胞成長因子とも呼ばれています。

 

TGF-β(トランスフォーミング成長因子)について

 

 

TGF-βはこれまで説明してきた成長因子とは違って脱毛を促進してしまう成長因子で、

男性型脱毛症の原因物質であるジビドロテストステロンの増加に比例して増加し、

細胞分裂を抑止する働きがある為、成長期の髪の毛を休止期へと変化させてしまうんです。

 

これまでの成長因子とは逆に発毛の妨げになる成長因子なのですが、

人間の生命活動には必要不可欠な成長因子なのでうまくお付き合いしていく必要があるんです。

 

成長因子を直接注射するHARG療法について

 

 

 

次は成長因子を使用した治療についてです。

 

成長因子を使用した治療には育毛剤を使用した治療以外にも

代表的な治療としてHARG療法という治療法があります。

 

研究員:頂点 臼男(てっぺんうすお)
ん?? ハンバーグで発毛出来るんか??

 

HARG療法は簡単に説明すると注射器などで頭皮に直接成長因子を注入する治療のことを指します。

注射器で注入すると聞くと痛々しい感じがありますが、

最近の治療では麻酔を使用したり無痛施術などもありますので、

殆どのクリニックでは痛みもなく安全に施術して頂けるそうです。

 

※一方でごく稀に粗悪なクリニックも存在するようなので注意も必要です。

 

直接成長因子を注入するので効果も高そうですよね。

 

懸念事項としては高額な施術費用です。

大体6回~10回の施術で100万~150万円かかると言われています。

 

施術費用が高額すぎるので中々チャレンジしにくいのがネックです。

 

成長因子を使用した理由が安全と言われる理由

 

 

成長因子の一番の魅力はやはり安全性。

副作用が懸念される育毛剤が多い中で、その心配が全くないというのは大きな魅力です。

冒頭で何度か説明しましたが、成長因子は元々体内に存在する物質です。

 

元々体内にあった物質を体外から体内に摂取しているだけなので、

身体はそれをすんなり受け入れることが出来るんですね。

 

逆に副作用の懸念されるフィナステリドやミノキシジルと言った成分は、

元々体内には存在しない成分なので摂取した際に身体が過敏に反応してしまい、

それが副作用という形で表れてしまうんです。

 

可能性としては極めて低いですが中には重篤な症状を発症するケースもあり、

これらの育毛剤を使用することを懸念される方が多いのも事実です。

 

そんな方々からすると副作用の心配のない成長因子は救世主のような存在なのですが、

やはり最終的に気になるのは発毛効果ですよね・・・

 

副作用のリスクはなくても同時に発毛効果もなければ使う意味はありませんから。

 

研究員:笑夢字 笑夢男(えむじえむお)
副作用の心配がないのは良いですが、効果がないのはちょっと・・・

 

次はその効果について解説させて頂きます。

 

成長因子の発毛効果を口コミから徹底分析!!

 

 

成長因子がどんな成分か分かったところで最後は口コミを見ていきましょう!

 

以下は美容医療相談室というサイトに掲載されている、

成長因子を使用した再生医療の口コミです。

 

この口コミは育毛剤の塗布ではなく

医療機関で成長因子を頭皮に注入する本格的な施術(HARG療法)の口コミになります。

 

良い口コミと悪い口コミをそれぞれ分かりやすく別々に掲載させて頂いております。

 

治療費は相場で50万円~100万円前後とかなり高額な治療の口コミになります。

 

育毛製品研究家:白鳥マキ
ここからは口コミの徹底検証よ!!

口コミはまさにリアル!しっかり確認してよね!

 

良い口コミ

16回のグロスファクター療法が終わりました。初心から6月までの施術で髪の毛が頭頂部からフロント部分がふえました。
追加で8回コースを追加しました。4月下旬から抜け毛が増えて悩んでいると言ってますが、6月のカウンセリングで夏になると抜け毛が増えると言ってましたが納得はしていません。第2回目の生え換わりが来ているって感じがしています。1日30本~60本抜けはじめて、真夏になったらどうなるんだろう?と不安です。先生は、あまり変わってない。と言ってましたが変わっていたら大変です。●●先生(担当医師)も3年かかってまあまあになってるので自分もとりあえず1年やってみて継続するか決めたいと思ってます。
そのポイントは秋の抜け毛の量と現在より髪の毛が増えてるかどうかです。20年以上もかけてハゲてきたのだから2年や3年で元に戻るとは思いませんが、20年以上もかかさずヘアーケアーを毎日続けてきたから戻るのが早いと思ってます。
とりあえず、我慢と観察で見守っていくだけです。12月から朝・昼・夜の抜け毛の本数を12月から付けてますのでデータによって判断が出来ると思います。
引用元:美容医療相談室

2013.12からグロースファクター毛髪再生療法をやっています。
投稿のコメントを見てみてビックリしました。
何で、こんなに評判が悪いのか不思議に思います?本気で皆さんやっていますか?私はネットでHARG療法の説明をしてもらい99%の発毛率と言われ、不信に思い3人の看護師・大学病院・医師の説明をうけましたが、3人言う事が違うのでおかしいと思いこの美容医療相談室にたどりつきました。
私は12月から週1回「クリスファクター療法」を8週やりましたその間1日100本位髪の毛が抜けましたが、それは無料説明の時に説明されました。それは1ケ月~2ケ月位は毛が抜が抜けるけど、確かそれはヘアーサイクルを正常に戻す為に抜ける毛がある。と説明されました。しかしながら、12月の時点で私は「リアップ5」「プロペシア」で発毛していたのでこのシステムで発毛だけではなく、発毛・産毛・太い毛にならなければおかしい?と思いましたが、この医院は医院長もハゲで3年経っていますが黒い髪の毛が生えています。この先生がこれだけなっているのなら自分は3年後にはもっと正常になると思い始めて3ケ月。今は、毎日が楽しみになっています。
引用元:美容医療相談室

正直半信半疑でしたけれども、まだ年齢的に薄毛を許容できず、試してみてよかったと今では思います。発毛は種類が多く広告ばかりで怪しんでいたのですが、他の方法は分かりませんが、少なくともこの方法は私には効果がありました。満足をつけさせていただきます。
引用元:美容医療相談室

 

 

 

悪い口コミ

 

ミノタブ&デュタスで治療を続けてきましたが、順調に回復してきましたが
さらなる効果を期待してプレミアムグロースファクター再生をしたところ
全く効果ありませんでした
高い金額をドブに捨てた感じで残念でしかありません。
引用元:美容医療相談室

 

毛髪再生専門医院というところで治療を行いました。
初回の治療直後から、逆に普段以上に髪の毛が抜け始めました。電話でクリニックに相談したら、そのまま治療を続ける様にすすめられ、継続してみましが、症状は完全に悪化しまいました。現在は治療を中止しましたが、先生からは、「何らかの副作用」としか言われず、怒りと悲しみが抑えられません。今は本当に毎日が辛いです。
引用元:美容医療相談室

 

ある大手医療機関でグロースファクター毛髪再生療法を受けました。半年ほど継続しましたが、全く効果が得られませんでした。(担当医師は発毛の気配があると再三言っていました)個人差ががあることと思いますが、少なくとも私には効果がありませんでした。期待が高かっただけに非常に残念です。
引用元:美容医療相談室

 

口コミの総評

 

 

口コミに関しては一部を抜粋していますが、

良い口コミと悪い口コミのバランスは同じくらいでした。

 

良い口コミに関しては「良くはなりつつあるが、劇的に変化しているわけではない。」

というようなニュアンスの口コミが多いように感じました。

一方で悪い口コミの方は「効果はなかった。」と言い切っている口コミが多いように感じました。

 

高額な金銭を投資しているわけですから、

すんなり「効果がなかった。」と認められないような心理も良い口コミの方から感じられるように思います。

 

結論、口コミだけを見ると、

50~100万円という高額投資に見合った効果は得られないように感じられます。

 

成長因子を使用した本格的な治療にチャレンジするかどうかはアナタの自由ですが、

高額投資をして納得いく効果が得られない可能性があるという点を考えると、

この方法は最終手段として考えておくことが先決のように感じます。

 

まとめ

 

 

 

それではまとめに入っていきます。

 

様々な育毛剤に含まれていて今注目されている発毛成分である成長因子ですが、

口コミを分析していくと賛否両論であることが分かりました。

 

成長因子には下記の4つの働きがありました。

 

・抗酸化作用・新陳代謝の促進

・ホルモンバランスの調整

・免疫力の強化

 

そして種類も豊富で発毛に関わる成長因子として下記の6種類が挙げられました。

 

・VEGF(=血管内皮増殖因子)・IGF(=インスリン様成長因子)・KGF(=角質細胞増殖因子、FGF-7)

・EGF(=上皮成長因子)

・HGF(肝細胞成長因子)

・TGF-β(トランスフォーミング成長因子)

 

元々は体内に存在する成分ということで人体との相性も良く、

副作用がなく安全に使用出来るという部分が最大のメリットである成長因子ですが、

効果においては賛否両論で高額な治療費がかなりネックであるということが分かりました。

 

結論、あまりオススメは出来ません!!